秋津エリアの豊かな自然

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秋津エリア周辺は、縄文時代から人々が村落を形成し、暮らしを営んできた土地である。柳瀬川沿いの低湿地に集落ができ、承応3年(1654)には玉川上水が、承応4年には野火止用水が開さくされ、享保年間以降一面の原野であった武蔵野の新田開発が進んだという歴史がある。

このように秋津エリア周辺は、人と自然とが調和を保ちながら日々の営みを形成してきた歴史があり、それは現在でも変わらない。ここでは、秋津エリア周辺の自然環境について見ていくことにしよう。

新秋津駅周辺には柳瀬川が流れており、この周辺にも豊かな自然環境が広がっている。

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秋津神社の裏手の崖下にある秋津公園内の湧水は、公園内の水源のひとつとなっている。さらに、新秋津駅周辺を流れる柳瀬川のそばに広がる「淵の森緑地」は小さな森で、生い茂った木々の中で鳥のさえずりが聞こえてくるような環境だ。『となりのトトロ』などで知られる宮崎駿監督の寄付により、東村山市、所沢市でこの地が保存されることになった。また、地元住民によって、柳瀬川には鮎を放流しており、自然の恵みが感じられる環境となっている。

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