China Table 花木蘭(ファームラン)

China Table 花木蘭(ファームラン)

近代的なまちへ変貌を遂げる戸塚駅西口の商店街に2007年にオープンした「China Table 花木蘭」。台湾製の家具・調度品などが配されたレトロな店内で新感覚の中国料理をゆったり堪能できるとあり、特に女性に大きな支持を得ている。

China Table 花木蘭(ファームラン)

おトクな「日替わりランチ」(1,000円)は、コース仕立て。まずスープやサラダが提供され、のちに主菜・副菜が出てくるスタイルとなっており、それぞれの料理の適温を逃すことなくおいしさを味わえる。
うれしいのが、シンプルなライス・出来立てフカフカの自家製蒸しパン、鶏ガラスープで煮込んだトロトロのおかゆから好きなものを選べ、しかも、どれもお代わり可であること。たいそうな空腹で入店しても、ドリンクかデザートを選べるラストに至るころにはお腹が満足できていること間違いなしだ。

China Table 花木蘭(ファームラン)

添加物などを極力使用しないやさしい味付けも、花木蘭が女性や健康に気をつかう男性に人気の理由。また、地元産の食材を多く取り入れており、“安全&安心できる食”にもこだわっている。ティータイムでオーダーできる、9種の中から5種類の点心&8種の中から1種の台湾茶を選べる「点心セット」(980円、デザート付き)などは、素材の持ち味を存分に楽しめるメニューといえる。
たとえば、点心のラインアップの一つ「むつと香味野菜の春巻」は、白身魚のムツに中国風の味付けをほどこした、パリパリの食感がたまらない逸品。若干細身のサイズなので、口紅の崩れが気になる女性でも食べやすい。

China Table 花木蘭(ファームラン)

夜のメニューはお酒が進むよう、パンチのある味に仕上げている料理もあるという。「四川風麻婆豆腐(辛)」(900円)もそうしたものの一つで、味付けに中国の山椒「花椒」などを使った本格派だ。
最初はかすかな甘みを感じるものの、次にやってくるピリッとした四川風ならではの辛味にびっくり。一口では説明し得ない複雑かつ繊細なおいしさは、ぜひとも来店して確かめてみてほしい。

China Table 花木蘭(ファームラン)

花木蘭がこうしたバラエティー豊かな料理を提供できるのは、若き店長が長年培ってきた“中国料理を解する舌”によるところが大きいかもしれない。というのも、店長の実家は戦後から西口商店街がリニューアル工事に入るまでの間、この地でずっとのれんを構えてきた中国料理店(現在は閉店)。戸塚の人々が長年親しんできた中国料理の味を、子どものころからずっと体得してきたというわけだ。
その老舗の味をベースに、いまの時代によりマッチするようアレンジした花木蘭の中国料理。心づくしのもてなしと納得できるおいしさで楽しませてくれる、これからの戸塚でますます愛されるヌーベルシノワ(新しい中国料理)だ。

China Table 花木蘭(ファームラン)
所在地:神奈川県横浜市戸塚区戸塚町121-7
電話番号:045-881-3376
営業時間:11:15~22:00(ラストオーダー21:15)  *ティータイム14:30~17:00
定休日:日曜

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