道路交通網の整備に注目!ますます便利な地域へ。

相模原市の南部や座間市周辺は、東京都千代田区を起点とし、静岡県沼津市に至る総延長約130kmの幹線道路国道246号と、神奈川県平塚市を起点とし、神奈川県相模原市を終点とする国道129号がはしり、さらに東名高速厚木ICへのアクセスが容易など、自動車の利用が大変便利な地域として知られている。
2010年度の予定で、茅ヶ崎から津久井の城山町間の道路「さがみ縦貫道路(圏央道)」の内一部区間の開通が見込まれ、そして建設予定の首都圏中央連絡自動車道のインターチェンジ圏央厚木ICの開設も予定されている。またその圏央厚木ICから先には「厚木秦野道路」という高規格道路の整備も予定されている。
さらに2016年を予定している「第二東名高速道路」の開通後には、神奈川県厚木市中依知、伊勢原市を経由し終点を秦野市八沢とする地域高規格道路(国道246号バイパス)である「厚木秦野道路」にもジャンクションができる。これは県が打ち出した「開かれたネットワークによる交流と連携を通じた活力ある県土の形成」に沿った考えだ。そしてさらに現在の「かながわ交通計画」には、「交流連携を支える交通網の強化」として交通ネットワーク(鉄道網構想図など)なども示されている。
こういった交通に関する様々な提言が、徐々に取り組まれた結果、交通網整備がすすみ、将来的に広域的な交通利便性が飛躍的に向上するとみられている。
非常に興味深いのが、「かながわ交通計画」への提案事項として、海外に向けての利便性向上のため、座間−横浜みなとみらい−羽田−成田を総合的に利用するシステムを検討すべきという提言だ。大深度地下に超高速鉄道を設ければ座間−羽田は30分であるという意見もその中にはある。すぐに取り組める事案ではないが、こういった構想もあり、正式提案し、書面でとりあげられている点は非常に興味深い。
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